横浜青葉レッドソックス野球協会 納会の送辞、答辞

2015年12月20日(日)
2015年度、横浜青葉レッドソックス野球協会 納会の送辞、答辞を紹介

 江田ソフトグランドで横浜青葉レッドソックス野球協会の2015年度納会が行なわれた。その時の送辞、答辞を紹介する。

送  辞

横浜青葉リトルシニア高橋 壯主将の送辞  40期生の皆様、ご卒団おめでとうございます。
 先輩達と共に、汗をかき、練習が一緒に出来たこと、そして勝利へと向かい、戦う仲間とさせていただけたこと、 かけがえのない時間を共にさせていただき、感謝の思いでいっぱいです。
 南関東秋季大会準優勝、ベイスターズカップ、春の全国選抜大会準優勝、東日本選抜野球大会優勝と、 先輩方からは勝利へと、一丸となり目指す強い心を教えていただきました。
 先輩方の達成できなかった全国制覇は僕たちが、必ず果たすという思いを胸に日々励んでいきます。

 40期の父母の皆様、いつも優しく温かい声援をいただき、ありがとうございました。
 先輩方のこれからのご活躍に期待し送る言葉ととさせていただきます。

平成27年12月20日
横浜青葉リトルシニア 四十一期 主将 高橋 壯

答  辞

横浜青葉シニア卒団生代表 山田 拓也の答辞  四十期四十一名を代表し感謝とお礼の言葉を申し上げます。
 本日は私達のためにこのように盛大な会を開いてくださり誠にありがとうございます。
 この三年間を振り返ると、やはり一番印象に残っているのは夏の全国大会の東練馬戦です。 あの時を思い出すと今でも悔しさがこみあげてきます。あのような思いは二度としたくはありません。 中学野球では悔しい思いばかりでしたが、この仲間と三年間野球ができたことを誇りに思います。
 四十一期の皆さん、残念ながら秋は結果を残すことができませんでしたがまだ時間があります。 何事も人任せにせず自分から行動してみて下さい。 時にはぶつかり合うこともあると思いますが仲良しこよしでは真剣勝負には勝てません。 自分の意見を言って、人の意見を聞いて下さい。 そして一つ一つの練習をコツコツとやって自信をつけて下さい。 本番では自信が一番の味方になってくれます。 自分を信じて仲間を信じて残りの中学野球をがんばって下さい。
 最後になりますが指導者の方々ご父兄の方々三年間ありがとうございました。 これからは今まで支えて下さった恩を返せるように私達なりに精一杯努力していきたいと思います。 三年間本当にありがとうございました。

平成27年12月20日
横浜青葉シニア卒団生代表 山田 拓也