2014年12月7日(日)
2014年度、横浜青葉レッドソックス野球協会 納会の送辞、答辞を紹介
中里学園で横浜青葉レッドソックス野球協会の2014年度納会が行なわれた。その時の送辞、答辞を紹介する。
送 辞
39期生の皆様、御卒団おめでとうございます。
先輩達は優しく、時に厳しく選手としても人としても僕たちの良い見本でした。
昨年の南関東大会では、敗者復活三回戦。続く代表決定戦で二試合連続でサヨナラ勝ちをしました。
それは、つらい練習にも耐え、最後まで諦めない気持ちを強く持っていたからだと思います。
先輩達が達成できなかった全国制覇は僕たちが先輩達の強い気持ちを受け継ぎ
必ず果たしたいと思います。
三十九期のご父兄の皆様いつも優しく温かい声援を頂きありがとうございました。
先輩達はこれからたくさんの困難が待っていると思いますが、先輩達なら大丈夫です。
自信を持って頑張ってください。
以上で先輩達のご活躍を期待し、送る言葉とさせて頂きます。
平成26年12月7日
横浜青葉リトルシニア 四十期 主将 山田 拓也
答 辞
横浜青葉リトルシニア三十九期を代表してお礼と感謝の言葉を申し上げます。
本日は、私達のために、このように盛大な卒団式を開催していただきありがとうございます。
私達、三十九期の十六人は、全国大会出場を目標にして三年間頑張って練習してきましたが、
その目標を果たすことは出来ませんでした。
メダルもトロフィーも一度も手にすることができず、悔しい思いばかりが残っています。
後輩の皆さんには、これまでの先輩方から受け継がれている「全国制覇」を目指して頑張ってほしいと思います。
私達はお世話になった皆様に全国大会出場という形で恩返しをすることは出来ませんでしたが、
三年間横浜青葉リトルシニアの一員として、みんなと頑張ってきたことを
これからの人生の中で活かしていくことで、お世話になった皆様の期待に応えていきたいと思います。
最後になりましたが、今まで熱心にご指導いただいた監督、コーチ、横浜青葉の関係者の皆様、
ご父兄の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
平成26年12月7日
横浜青葉シニア卒団生代表 根本 祐哉
|