横浜青葉リーグの出陣式(2007年)


2007年1月14日(日)
横浜青葉リーグの出陣式が行われた

好天の中、横浜青葉シニアリーグのグランドで横浜青葉リーグの出陣式が行なわれた。

横浜青葉リーグの出陣式が始まる 田中会長から挨拶
横浜青葉リーグの出陣式が始まる田中会長から挨拶
ジュニア、マイナー、リトル、シニアの選手達が勢揃い リトルの菱田純平主将から今年の抱負
ジュニア、マイナー、リトル、シニアの選手達が勢揃いリトルの菱田純平主将から今年の抱負
マイナーの佐々木和紀主将から今年の抱負 ジュニアの重村康太主将から今年の抱負
マイナーの佐々木和紀主将から今年の抱負ジュニアの重村康太主将から今年の抱負
シニアの加藤龍真主将から今年の抱負 シニアの選手達の書初め
シニアの加藤龍真主将から今年の抱負シニアの選手達の書初め

写真:上邨


今年の抱負(リトル)

今年のリトルは、「一人は皆のために、皆は一人のために」をスローガンに、 チームワークを大切に、全日本を目標に全員で頑張っていきたいと思います。

平成19年1月14日
横浜青葉リトルリーグ 主将 菱田 純平

今年の抱負(マイナー)

せんぱい方、今まで、いいお手本を見せてくださり、ありがとうございました。
今の五年生のせんぱいたちが、関東大会の決勝で負けたときは、とても残念でした。
だから、ぼくたちが関東制覇をしたいと思います。
そのために3つのことをがんばります。
@家でのすぶり。
A土、日の練習で1つ1つ集中して一生けんめいにやる。
Bみんなの気持ちを一つにする。
この三つを真剣にいつもがんばって春の大会と関東大会で優勝をねらいます。

平成19年1月14日
横浜青葉マイナーリーグ 主将 佐々木 和紀

今年の抱負(ジュニア)

ぼくたちジュニアのせんしゅは2年生10人、1年生2人、年中1人の13人です。
すくない人数でのスタートですが、みんなで力を合わせて、いっしょうけんめいれんしゅうしたいと思います。
今年のジュニアの一番の目標は先ぱいたちのように関東大会に出場することです。
そして、ジュニアではじめての関東制覇をして、阿保カントクをどうあげしたいです。
だから、カントク、コーチ ぼくたちに、もっともっと野球をおしえてください。
お父さん、お母さん、ぼくたちを応援しに来てください。

平成19年1月14日
横浜青葉ジュニアリーグ 主将 重村 康太



出陣式に参加しての雑感

昨年は横浜青葉リーグにとってOBが活躍した年であった。まだ、全てを紹介しきれていないがプロ野球選手が3人生まれた。
@福田 永将 捕手
 緑中央シニア(現横浜青葉シニア)=>横浜高校=>中日ドラゴンス
A原拓 也  遊撃手
 緑中央シニア(現横浜青葉シニア)=>東海大相模=>関東学院大=>西武ライオンズ
B伊藤 秀範 投手
 緑中央シニア(現横浜青葉シニア)=>駒場学園高=>ホンダ=>香川オリーブガイナーズ=>ヤクルトスワローズ

夏の甲子園でも活躍した。
春の優勝校 横浜高校 福田 永将主将(4番)、下水流 昂副主将(5番)
夏の優勝校 早稲田実業 川西 啓介(1番)新チームで主将
それ以外でも、米国まで行って夢を追い続けた雀ケ野 賢太選手、バリ島でリトルリーグを 立ち上げ初の専用野球グランド建設まで頑張っている野中 寿人(第1期生)さん(詳細は別途HPに掲載します)。
振り返ってみると横浜青葉リーグ(旧緑中央リーグ)が33年間もの間、地域の人達や監督、コーチに支えられながら 硬式少年野球活動を継続してきたからこそ卒団生が誇りを持って目標に立ち向かい活躍できているのだと思います。
今後共、この伝統ある横浜青葉リーグにご協力、ご支援を賜りたいと考えていますので宜しくお願いします。
各リーグ(ジュニア、マイナー、リトル、シニア)の選手達はこの冬場の苦しい3ケ月を自分のために乗り越えて欲しい。 そして立派に成長した「横浜青葉リーグ」の選手達を春の大会で応援したい。

記:上邨


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